卒論の流れ
はじめに 動機、背景、歴史、全体の流れ
第1章 1、現在の状況と、なぜ今、宇都宮の中心市街地を取り上げたか。(必要性と動
機) →全国的にもまちづくりが注目を集めており、代表的なまちづくりや商店街の活性化の報告がなされていることに喜びを感じ、自分の身近にある商店街に目を向けた。果たして、宇都宮にはそのような動きがあるのか、それとも、依然として未熟な分野なのかが知りたくなった。
2、宇都宮の歴史(軽く、LRTの時のを流用)
第2章 1、宇都宮の行政との商店街活性化の事例紹介
宮祭り、七夕、餃子祭り、など市役所や商工会議所などと協力して行って
いるイベント等、
2、市民による団体による商店街活性化の事例紹介
宇都宮商店街連盟、オリオン通り曲師町商業共同組合、オリオン通り商店
街振興組合、栃木県中小企業団体中央会情報調査課、宇都宮まちづくり推
進機構
→活動の内容、イベント等の記事
3、他の地域の事例紹介(店数など、規模が同じようなところ)とオリオン通りと
比較。まちの背景、立ち上げた人々
それぞれの課題や良いところを挙げて、オリオン通りに対しての自分なり
の見解を述べる。
第3章 1、商店街の声
聞き取り調査による商店街の生の声を知る→昔ながらの商店街、新しい世
代の商店街どのように点在し、どのように連携をとっているかを知りたい、
商店街が中心となった活性化への姿勢(市民参加、リーダーの存在、その事
自体商店街内では話されているか、意識レベルの調査)
2、事例と比較してその温度差ややる気、まちづくりをする側の特徴を見出す。
共通する考え方、皆が持っている考え方、他の事例と比較した時に見える
足りない事を、事実をもとに述べる
第4章 1、宇都宮商店街(オリオン通り)はこれからどうなりそうか、
2、市民としての意見、学生としての意見
特徴に合ったまちづくりを提言、どうしていけば上手く行きそうか筆者な
りの提言